LPG
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LPG車制作「バイフューエル」
市販のガソリン車に電子制御LPG 燃料噴射装置を取付して、主としてLP ガス(液化石油ガス)走行し、ベース車のガソリンでも走行出来る2 つ燃料タンクを搭載した車をバイフューエル車と呼びます。ヨーロッパ諸国では、ガソリンの代替え燃料として普及しており、環境に優しく、安価な燃料代、超長距離走行な車に変えます。日本メーカーでの発売キットを車に取り付け、公認検査登録しており、全国の特約店での整備、メーカー保証もあり、安心して乗って頂けます。
弊社では環境に優しく、燃料代のコストダウン、移動距離にたくましいLPG+を取付・販売しています。クリーンでローコストなLPG+を是非、お客様のパートナーとして次世代エコカーを体感して下さい。
LPG車のメリット!
その1燃料の経費が40%カット!
LPGの価格はレギュラーガソリンの6割程度で安定的に推移しているので、4割ほどの経費削減が可能。 年間の燃料代が50万円だとしたら、20万円も削減できる計算です。
その2環境にも優しい!
環境性能に優れるLPG。地球温暖化の原因とされるCO2の排出量はガソリンに比べ10%以上も少なく、ディーゼル車の人体に有害とされるPM/NOXや黒煙はほとんど排出されません。
その3圧倒的走行距離を実現!
LPGとガソリンの両方を使用でき、例えば容量40リットルのガソリンタンクとLPGタンクを搭載している場合、低燃費車なら、その航続距離は概ね1,000km以上となりますしかも、ガスステーションは全国に約1,800 ヶ所以上有りますので、遠出際には、その地域のガススタンド一覧をネットで調べると、意外と身近にガスステーションはありますし、万が一、LPG が無くなっても、インフラが充実しているガソリンでも走行できるので安心です。
LPG車の普及状況
現在LPG 車は国内に約24 万台も普及しており、その内約80%がタクシー、8%が貨物車と、全体の9 割が業務用車両として利用されています。タクシー業界ではメジャーな燃料で、普通のガソリンスタンドでタクシーを見かけないのはLPG 車だからなんです。
LPG車に関するよくある質問
ガソリン車にLPガスを入れて調子いいの?
大丈夫です。コンピュータによりLPGとガソリンを適正に補正しますのでまったく問題ありません。
ガスステーションを利用するには何か契約などをしないといけないの?
特に必要ありません。給油方法もガソリンスタンドと変わらないので、誰でも充填可能です。
車検などは通るの?
大丈夫です。車検も、全国ディーラー、民間(認証・指定)工場で一般車両と同じ様に受けられます。